梅本哲信 極上のビーフヒレカツサンド
梅本哲信です!
銀座にある極上のビーフヒレカツサンドを本日はご紹介します!
やはり絶対間違いなくおいしいだけにそれなりのお値段もしますよ笑
しっとり柔らかなヘレ肉に感動!ビーフヘレカツサンド専門店、銀座「新世界グリル梵」
銀座・歌舞伎座のほど近くにある「新世界グリル梵」は、ビーフヘレカツサンドの専門店。
レア焼きの分厚いヘレ肉がサンドされた、特別感のあるカツサンドが食べられます。
場所柄、歌舞伎役者にもファンが多く、楽屋への差し入れとしても定番という極上の「ビーフヘレカツサンド」とは、一体どんなものなのでしょうか。大阪の老舗洋食店が生んだ“ビーフヘレカツサンド”専門店
東京メトロ東銀座駅から徒歩5分。昭和通りから演舞場通りを曲がってすぐのところに「新世界グリル梵」はあります。
こちらのフードメニューは、「ビーフヘレカツサンド」のみ。本店は、大阪で70年以上の歴史がある洋食屋さんです。大阪では赤身の「ヒレ肉」のことを「ヘレ肉」と呼ぶことから、“ヘレカツサンド”と名付けられているそうですよ。ずらりと並ぶトースター。パンの焼ける香りにワクワク
お店はカウンター席のみで、目の前にはポップアップトースターがずらりと並んでいます。
カツサンド用に特注したこだわりの食パンを、こちらのトースターでカリッと焼きあげているのです。目の前でこんがり焼きあがっていくパンに、なんだか期待が高まりますね。夜になると、「ビーフヘレカツサンド」をつまみに、カウンターでワインやお酒も楽しめますよ。
レアでジューシー!ステーキのような分厚いヘレ肉
「ビーフヘレカツサンド」は、「ハーフ」(1050円)か「一人前」(2100円)から選べます。
使用するヘレ肉は、牛1頭からわずかしか取れない希少部位。食パンの耳部分をすりおろした自家製の生パン粉をまぶして、高温の油でレアに揚げています。
脂身や筋を丁寧に下処理しているので、分厚い肉でもすぐに噛み切れるほど柔らかくてジューシー。ハーフサイズでもしっかり食べごたえがあります。冷めてもしっとり。おいしいテイクアウト
「ビーフヘレカツサンド」は、冷めてもおいしいのが特徴です。時間が経つと、コク深いデミグラスソースがしっとりと具材に染み込んで、お店で食べるできたてとはまた違った味わいが楽しめます。
ちょっとした贅沢が片手で気軽に味わえる「ビーフヘレカツサンド」。事前の予約もできるので、手みやげや差し入れにもぴったりですね。新世界グリル 梵 銀座店(シンセカイ グリル ボン ギンザテン)
03-5565-3386
11:00~21:00
日曜・祝祭日
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
文:宇都宮薫
これは食べてみたい!
高いお金を払ってでも一度は食べたいです!!
このビーフヒレカツサンドならば
ちょっとしたお土産にも喜ばれそうですね!
それでは!
梅本哲信がお伝えしました!